其の百二十九 「総本家めはり屋」

新宮の総本家めはり屋で、めはり寿司さんま寿司を購入。
まずは小2と小5と中2の3人の息子が食べる。
3人ともめはり寿司は駄目で、さんま寿司が気に入ったようだ。
結果的にめはり寿司4個とさんま寿司ひと切れが我輩の口に入った。
めはり寿司は以前も食べたが、おむすびの高菜漬け巻きで、まあそんなに美味というわけではないが、不味くはない。
まあ子供達は漬物がそう好きでもないし、野菜も好きではないので、お気に召さなかったのも仕方がない。
さんま寿司は早寿司で臭みもなく、酢の加減も弱かったので、食べやすかったのだろう。
和歌山ラーメンの店にはさばの早寿司が置いてあり、以前それを気に入って食べていたのも気に入った原因だろう。
これも特に美味というわけでもなかったが、それなりに美味しくはあった。