2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

其の百八十三 「洋食屋ふじ家」

生パン粉をつけて蒸し焼きにするという洋食屋ふじ家のハンバーグ。 箸を入れると肉汁が出てきた。 デミグラスソースをつけて食べる。 うん。パン粉がついているのは旨みを逃がさないためなんやな、と納得。 肉汁がもったいないので、二口目からはかぶりつく…

其の百八十二 「深日漁港ふれあいフェスタ」

大阪府の南端岬町の深日港で第二回ふれあいフェスタがあった。 きはだまぐろの解体があって、捌いた身を1パック千円で即売。 「安いんかなあ」という疑問もあったが、行列ができてあっという間に売れた。 タッチングプールには、タコやサメやハリセンボンや…

其の百八十一 「畑の食堂」

「畑の食堂イシノナカ」の本日のメインは、豚肉と大根のハリハリ鍋。 といっても鍋ではなく、鉢に入っているのだが。 まずは白菜を一口。「お!」しっかりとした歯ごたえは、まさに無農薬野菜のものだ。 出汁がまた上品で味わい深い。さすが料亭で腕を磨いた…

其の百八十 「健康定食」

玄米&やさい食堂「玄三庵」は、無農薬・減農薬野菜や米、昔ながらの調味料などにこだわりを持つ店だ。 看板メニューはずばり「健康定食」。 ランチは895円で豆乳プリンも付くが、夜は同じ内容でプリンが付かずに1050円になる。 ランチが断然お得だ。…

其の百七十九 「BIG JOE」

富田林に「BIG JOE」というステーキ屋がある。 相撲の関取の店で炭火焼の店だ。 もう10年以上前に初めていき、これまでに数回いっている。 大柄なシェフが肉を網焼きにしている姿が客席から見えるようになっており、それが本格的っぽくて楽しいのだ。 そし…

其の百七十八 「パブリックキッチン」

丹波や奈良の無農薬の野菜と米、こだわりの豆と天然水で作る豆腐、おから茶など飲み物にも工夫、というパブリックキッチン。 やはり無農薬の米は旨いということを釜戸ダイニングで再確認したところなので、これは是が非でも・・ということで訪問。 まずは玄…

其の百七十六 「くら寿司」

添加物や化学調味料を不使用の百円寿司「くら寿司」にはよく行く。 百円寿司なので、寿司ネタは値段相応で、びっくりするような美味はない。 ただ新鮮なさんまや鯵は原価が安いこともあって百円寿司でも、それなりに美味しい。 また天然出汁でつくるうどんが…

其の百七十五 「丹波篠山味まつり」

「丹波篠山味まつり」に行った。 お目当ては篠山牛の丸焼き。 想像通りの迫力で、旨そうだ。 しかし!!な、なんだこの行列は! 聞くと1時間待ちで、待っても残りがあるかどうかが不明ということだ。 うーーん。高速道路の渋滞やら道を間違えたやらで、到着…

其の百七十四 「玉屋」

新世界の居酒屋「玉屋」は軍鶏料理が看板のようだ。 雑誌で紹介されていた「軍鶏のチキンカツデミソース定食」を注文。 出された皿を見て「ん?」雑誌の写真に比べるとややボリューム不足ではないの・・。 まあ味が良ければ・・と、一口。 ふむ。ソースの味…

其の百七十三 「トマト&オニオン」

年に1−3回程度なのだが、「トマト&オニオン」に行く。 小学生以下の子供の誕生日に、写真を撮ってくれて、デザートをくれて、おもちゃをくれる。 以前は子供のランチが無料になった。 この特典があるので、子供の誕生日前後に行くことになる。 誕生日に行…

其の百七十二 「釜戸ダイニング&雑貨 縁」

フリー情報誌「OPPI」10月号のしょっぱなに紹介されていた「釜戸ダイニング&雑貨 縁」。 「クヌギや桜の薪と鉄釜で炊く銀シャリ」という見出しで、近江米こしひかりを釜戸と羽釜で炊くという。 これは食べなければ!と早速訪問し、だんさんセット850円…

其の百七十一 「蝉丸」

中崎町のカフェ「蝉丸」でランチ。 この界隈らしいレトロな店構え。 この日のランチは玄米ご飯にピーマンのひき肉詰め、サラダに味噌汁のヘルシーメニュー。 優しい味に優しい量。 ほっこりと過ごすには適当な場所だ。