其の百四十八 「The RITZ-CARLTON 」

リッツカールトンでランチを食べた。
レストランではなく、部屋を借りてのフレンチ。
メニューは、自家製スモークサーモンとクレソンのサラダ、アボガドソース。
サーモンはしっとり感があり、味が良い。
そしてアボガドソースが、旨い!
サーモンとの相性も抜群。
前菜がこの出来なら当然期待度は高まる。
次なるメニューは、ジャークスパイク風味の黒豚、豆のカレット、パパイヤレリッシュ。
黒豚の味が良い。
豆のカレットも美味しい。
パパイヤのリレッシュがまた黒豚と相性が良い。
そしてメインが仔牛のフィレと頬肉の煮込みミラノ風サフランリゾット添え。
ほ!頬肉の煮込みは以前食べたが、好物なので嬉しいねえ。
と一口で頬張って、絶句。
依然食べたものとは別物。
口の中でとろけてしまった。
またリゾットが旨い。
そしてフィレが柔らかくて・・・。
いやあ、素晴らしい。
デザートはフランス産ミルクチョコレートのムースとピスタチオのジェラート
飲み物はミルクティーを注文した。
そうそう、パンは2種類出た。
おかわりをひとつしたので3つ食べた。
舌も胃袋も大満足のランチであった。