其の四 「なんばCITYで喰い倒れ ?4日目、5日目と番外編 杵屋、長三郎、龍旗信、味仙」

4日目は「うどん杵屋」。
クーポンで100円割引に加えて半玉追加が無料。こりゃあお得やし!と来店し、卵とじうどん(700円)をオーダー。
ベーコンと椎茸とねぎが入っている。あっさり味で半玉追加したので、結構ボリューム感もある。
会計時に100円引きで600円でコストパフォーマンスもまずまず。

さて、5日目は何を食べようか・・。うん?お昼の定食が夜もOK?お!でっかい鯖やん。鯖煮定食680円か!これにしよ。
と長三郎食堂へ。定食をオーダーして着席。夜は飲み客が中心やろから邪魔者扱いされたら嫌やなあ・・と思って入ったが、全くそのようなことはなく、静かな席に案内された。平日の夜で客が少なかったこともラッキーやったんやろけど。
鯖は看板どおりの大きさ。よしよし。
ただ魚は大きいのに汁が少ないがな。煮汁をたっぷりとふくませて、ご飯と食べるのが鯖煮の醍醐味やのに。
それにご飯がいまひとつ。ジャーで長い時間保温したのか、艶がないしやや乾いている。ランチのご飯が残っているってことなんかな・・。

やった。5個のスタンプをゲット。6日目はまず500円券をゲットしにサービスセンターへ。
券をもらうと、「一部使用できないお店があります。」とのこと。「え?どこ?」と具体的に尋ねたところ、こめじるしのラーメン店2軒で使用できない、ということ。それなら問題なし。そのラーメン店は以前来店したことがあるから。
ここでちょっとその際のラーメンレポートを一席。
まずは堺で有名な「龍旗信」の塩ラーメン。イタリア料理などでよく使うムール貝でだしをとるという噂のお店。
並ぶこと20分で入店。うーーん。あっさりの塩味にムール貝の風味が心地よい。人気があるのもわかるねえ。合格です。
次に台湾ラーメンで有名な「味仙」のダンズーメン。
実は来店数週間前に本場台湾台中のダンズーメン発祥のお店で食べたばかりだった。お店の雰囲気も台湾風でメニューも。
お味の方は・・本場と全く同じではないが、それなりに美味しいし、本場の味とも似ている。これも合格です。
ということでこの2店はそれなりに満足できた。
ただ・・それ以来来店していない、という事実が、それなりに満足はできたが、二度、三度と足を運ぶほどの満足感ではなかった・・のでしょうかねえ。