其の百五十三 「アルモニーアンブラッセのレストラン リヨン」

新御堂筋沿いの大書店ジュンク堂の上にあるウエディングホテル「アルモニーアンブラッセ」。
本屋の横の駐車場のようなところに狭い玄関があり、ホテルマンがいて、直通のエレベーターに乗る。
そしてレストラン「リヨン」でカジュアルランチを食べた。
前菜は、野菜と刺身のオリーブオイルドレッシング。
スープは、野菜のポタージュ
メインは、鴨の頬肉と白身魚のブイヤベースと鶏料理の三種類から選ぶ。
ブイヤベースを選択。ポテトが下に敷いてありスープが少なめでなかなか個性的なブイヤベースだ。
デザートは、量がたっぷり。
ハーブティを頼んで、おかわりにミルクティを頼む。
パンは2種類出たが、どちらも温かくて柔らかくて、バターではなく、ドレッシング風のソースにつけて食べる。
フレンチだが味付けは重くなく、野菜が多く使われており、食べやすい。
ヴェジタブルマイスターなる者がいて、野菜が「売り」のようだ。
また「ムレスナ社」のフレーバーティと、これもブランドものだ。
この日のフレーバーティはマスカットだった。
この内容で2500円+税なら、コスパは高い。