難波高島屋7階のキャピタル東洋亭で百年ハンバーグを。休日の昼なので待ち時間が48分！外国人旅行者も多い。店内は広く、見晴らしも良い。スタッフもキビキビと動いている。席につくと水とメニューが。オーダーしてすぐに前菜のトマトが出てきた。このスピード感は良いね。トマトはフォークで切って食べるだけの固さ。シーチキン入りのソースをつけて食べる。良いね。メインが来るまで少し待つ。メインはアルミホイールが被さっていて、それをナイフで破る。湯気と香りが立つ。ハンバーグにビーフシチューがかかっている。キノコや野菜やビーフのかけらが入っている。ハンバーグにナイフを入れてフォークを刺すと崩れる。食べにくい。付き合わのジャガイモは丸一個。小さなバターが乗っている。ナイフを入れると崩れる。これも食べにくい。ホクホクじゃなくパサパサの食感。うーん。見た目重視の京都のお店やなあ。もうちょっと工夫すればもっと美味しくなるのにね。
