和歌山岩出の「洋食の店すぎうら」。
地域の雑誌によく掲載されている地元民推奨のお店、ということなのでお試しに。
店の看板メニューはタンシチューとのことなので、オーダー。
ランチはレタスにドレッシングのサラダにお代わりＯＫのライスがついて1300円。
デミグラスソースが自慢とのことなので、まずはひと口。
「ん？辛いで、これ。」
ソースだけでは辛いので、ごはんを口に入れる。
辛いといってもスパイシーなのではない。
ソースの味が濃いってこと。これだけ濃いと旨味も感じられないなあ。
素材の悪さをごまかしてる？ってことではないんだろう（と信じたい）が・・。
タンも「とろけるほど柔らかい」って口コミにあったけど・・タンシチューってそもそもこれくらいの柔らかさやね。
タン独特の風味が今ひとつという人もいるけど、ソースが濃くてもわずかにその風味も残っている。
以前梅田の「たんや舌」で食べたコンビ定食のシチューの方が印象がいいな。
タン焼きとコンビで1,000円やったから、断然その方がいい。
食べログの点数は3.08と高くなかったので「どうかな」と思ってたけど、ペケだった。
まあ食べないとわからないから仕方ないんやけど、がっかりやなあ。
こないだの赤心はまずまずだったので、洋食もどうかなって思ったんやけどな。あーあ。
