其の二百拾弐 「深日漁港フェスタ」

深日漁港フェスタで「しらす丼」と「たこ飯」と「たこ焼き」を食べた。
しらす丼500円はたっぷりの釜揚げしらすの上にしらすの佃煮が乗っていて美味しい。
たこ飯300円は炊きたてを山盛りで。たこがこりこり。
たこ焼きは6個100円の激安。中のたこがこりこり。
「今漁に行ってます。11時頃に帰ってきます。」という張り紙の出店。
11時過ぎに魚がやってきた。まさに採れたてのぴちぴち。
スーパーではお目にかかれない、大きくて黄金色の鯵が3匹で400円。
活きた蛸が450円。
活きたがしら3匹300円。
活きた鯛が600円。
夕食は鯛と鯵の刺身、がしらと鯛のあらの煮付け、鯵の頭と骨の塩焼き。
いやあどれも美味しくて最高だった。
新鮮な魚の味は別物。
しかも驚く安さ。
深日漁港フェスタは年に1回だが、近くの岡田浦漁港や田尻漁港では日曜日の朝市に漁師さんが出店を出している。
最近ご無沙汰だったが、また早起きして行ってみよう。
魚屋さんも店を出していて、すこし遅く行くと猟師さんの店は売り切れで店じまいしていて、魚屋さんの店だけが開いている。
この魚屋さんの店は新鮮さも値段も当たりはずれがあるので注意が必要なのだ。